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A:直行便で約12時間
直行便を運航する航空会社はJAL、ANA、エールフランスで、全てシャルル・ド・ゴール空港に到着します。
A:日本マイナス8時間
日本が朝の8時のとき、フランスは同日の深夜の0時。ただし、3月最終日曜~10月最終土曜まではサマータイムが実施され、時差はマイナス7時間になります。
A:空港やホテル、レストラン、ショッピングセンターなどではたいてい英語はOK。またパリに住む人には英語で話せても、田舎ではフランス語しか通じないこともあります。最低限の挨拶はフランス語で覚えておきましょう。
A:チップの習慣はありません
現在は店側もあらかじめサービス料込みだったり、現金ではなくカード払いが圧倒的に多い国なのでチップの習慣はほとんどありません。
A:北海道よりも北に位置するパリ。暖かな日差しが感じられる5~6月頃からが過ごしやすくベストシーズンといえます。また7~8月は日照時間が長く、夜も22時頃まで明るいので1日を長く使えます。
A:最低でも4泊6日
4泊6日だと、初日の夕方~深夜に到着し5日目には飛行機に乗ってしまうので、滞在期間は3.5日となります。美術館や寺院などスケールの大きな施設は1日かけてゆっくりまわりたい、郊外に足を延ばしたい、買い物もしたいなどを考えると1週間が理想。
A:パリでエスプレッソを飲むと3ユーロが相場。地方のカフェは2.5ユーロ程度。気持ちの良いサービスをうけたときはギャルソンにチップを少し置いてあげるといいでしょう。
photo :Kou Mikami
A:3度の食事ごとに食べるフランスの食文化に欠かせないバゲット。パリのブーランジュリー(パン屋)では1本0.8~0.9ユーロが平均です。バゲット以外のパンは意外と高く、クロワッサンやパンオショコラなどは1ユーロ以上するところがほとんど。