ロサンゼルは食の宝庫

カリフォルニア州は農作物自給率の非常に高いです。安定した気候を生かし、多くの作物が栽培されています。
また、ハリウッドスターなど多くの有名人が住むロサンゼルスは、健康や美意識が高いことでも知られています。映画やファッションのみなず、食の流行も発信し続けているのが、ここロサンゼルスです！

健康と美の源は食事！

年々、健康に気をつかう人が多くなってきたアメリカ。
ロサンゼルスにも、日本に比べるとオーガニックに特化したお店が多く存在します。

ホールフーズ

米国ではお馴染みのオーガニックスーパーマーケットです。一般的なスーパーと比べるとやや割高ではありますが、オーガニック野菜や果物、雑貨など、豊富な種類がそろっています。日本ではお目にかかれない商品を見るだけでも、楽しめます。

アーバン・ラディッシュ

2013年７月にロサンゼルス市内にオープンしたばかり。オーガニック商品やナチュラル商品のほか、地元で作られた商品に力を入れています。駐車場には電気自動車の充電機が並んでいます。

ゲルソンズマーケット

ロサンゼルスの高級スーパーマーケットのひとつとして知られています。果物・野菜などではオーガニック商品を多数品揃えいるほか、ビタミンやカルシウムなどの成分表が貼り出されています。お店もお客も、食に対する意識が高いスーパーです。

カリフォルニアで人気のスーパー！トレーダー・ジョーズ

ロサンゼルス郡を本拠とするオーガニック系スーパーマーケット。商品のパッケージデザインも素敵なので、見るだけでも楽しいスーパー。ここのエコー・バッグは、日本でも人気があります。様々な種類があるので、日本へのお土産として一押しです。

アース・カフェ

オーガニックカフェの老舗。現在はサンタモニカやビバリーヒルズなどにお店を構えています。オーガニック豆のコーヒーや野菜たっぷりのサンドイッチなどがおすすめ。

ファーマーズ・マーケット

ちょっとお値段お高めのオーガニック商品ばかりではありません。ロサンゼルスでは、定期的に農家の人々が野菜や果物を売るファーマーズ・マーケット（朝市）が開催されています。地元のお店の方とふれあいをながら、新鮮な地元の素材を購入できるのが魅力的。早速、エコバックをもって出かけましょう！

ファーマーズ・マーケット

ロサンゼルスのファーマーズ・マーケット と言えばここ「3RD & フェアファックス・ファーマーズ・マーケット 」。安さと新鮮さが評判を読んでいます。歴史あるこの場所は、年中無休。150以上の店が出店していて、食事もできるのでゆっくり買い物を楽しめます。
すぐ隣には、おしゃれなショッピングモール「グローブ」もあって大変便利です。

グランド・セントラル・マーケット

ダウンタウンの中心部にある、ロサンゼルス最古のマーケット。50店程の飲食店やお店があり、特に、アジア系やメキシコ系移民移民が多くあります。年中無休です。

サンタモニカ・ファーマーズ・マーケット

毎週水曜日、土曜日、日曜日に場所を変えながら開催しています。観光地なので、観光客も利用しますし、もちろん地元の住人やレストランのシェフも買い付けに来ます。日曜日にはバンドの生演奏などがあり、より一層賑わいます。

ハリウッドファーマーズマーケット

日曜の朝8時から午後1時まで、Ivar StreetとSelma Aveの交差点を中心にお店が並んでいます。
新鮮なフ食材だけでなく、パンやお菓子も販売。 バンド演奏や無料イベントも行われています。試食コーナーもたくさんあり楽しい日曜の朝にぴったりです。

ビバリーヒルズ・ファーマーズ・マーケット

毎週日曜日の午前9:00から午後1:00まで、Civic Center Drive沿いに開催されます。高級エリアでの朝市ですが、ほとんどの商品がお手ごろな値段です。新鮮な季節の物を、生産者から直接購入できます。各種イベントも行われ、誰もが楽しく過ごせる場所です。

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