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インドネシアへの入国はビザとパスポートの残存期間が6か月以上が必要です。ビザはジャカルタやバリ等の国内8つの国際空港も可能ですが、前もって日本での取得がお勧め。往路の航空券、もしくは第3か国に向かうチケットも用意しておきましょう。
機内で渡される出入国カードを記入します。また、必要な場合は税関申告書もお忘れなく!
①入国審査
インドネシアに到着後、まずは入国審査を受けます。案内に従って進み、現地でビザを取る方は代金を支払います。窓口でパスポートと機内で記入した入国カード、ビザの領収書を提示しましょう。
②手荷物の受け取り
搭乗した便名がかかれているレーンへ向かいます
何か不備があった場合、[荷物預かり証]を持って係員に相談しましょう
③税関検査
申告するものがなければ緑のラインに沿って「Nothing Declair」を通過すれば大丈夫です。
ある場合※1は赤いラインを進み「Declair」で申告してください
①チェックイン
利用する航空会社カウンターで搭乗手続きを行います。
パスポートと航空券を提示して搭乗券と荷物預かり証を受け取ります
②空港税支払/出国審査
チェックインを済ませたら2F出国カウンターへ向かい空港税(10~15万ルピア)を支払います。
ゲートにてパスポート、搭乗券、記入済み出国カード、空港税の領収書を提示しましょう。
③税関
申告の必要がある場合は利用します。
④セキュリティチェック
手荷物検査とボディチェックをします。金属類ははずして手荷物とまとめておきます。
日本と同じく液体類などは持ち込めないので注意してください
⑤搭乗
搭乗ゲートへ向かいましょう。
■酒:2リットル以内のアルコール飲料
■煙草:煙草200本、葉巻50本、刻み煙草100gまで
■物品:個人使用が目的の適量の香水
■通貨:持込・持ち出し共に5万ルピアまで。
※写真機材やノートパソコンは申告が必要です
麻薬、武器、弾薬、テレビ、ラジオ、テープレコーダー、ポルノグラフティー、生鮮果実、中国語で書かれた出版物、中国産の薬。また、すべてのビデオテープやDVDはフィルム検閲局にて検閲を受ける必要があります。