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北部準州ノーザンテリトリーには、世界遺産の「エアーズロック(ウルル)」など、赤土のダイナミックな大自然が広がります!
世界遺産の「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」内にある、高さ約350m、全長約3,400mの国内で2番目に大きい一枚岩です。「ウルル」は先住民であるアボリジニによる呼び名で、「エアーズロック」はイギリスの探検家によって名付けられた名称です。古代からこの地で生活をしてきた先住民達にとって、昔も今も聖地として大切な場所です。
世界遺産「カタ・ジュタ国立公園(オルガ山)」は、36個の大岩が集まった巨岩群です。同じく世界遺産の「エアーズロック(ウルル)」の西約45キロにあり、大きさもオルガ山の方が大きいです。岩と岩の間を吹き抜ける風は、まるで空を飛べそうで、風の音が美しく響き渡ります。
エアーズロック(ウルル)観光の拠点となる小さな街で、正式な地名は、先住民の言葉から「ユララ」です。ホテルやレストラン、ショッピングセンターが集まっています。エアーズロック空港から、車で約10分です。
「キングス・キャニオン」は、ワタルカ国立公園の一部分で、ヤシの密林の上にそびえるこの古代の巨大な赤い岩です。高さ270mの切り立った絶壁は一見の価値があります。また、2種類のトレッキングコースを歩いて雄大な景色を堪能できます。
荒涼な大地に突如現れたオアシスのような街で、北部準州ノーザン・テリトリーの主要都市。オーストラリア大陸縦断鉄道「ガン鉄道」の中間地なので、他の州から電車に乗って、世界遺産の「エアーズロック(ウルル)」観光に訪れす人々もいます。駅から「エアーズロックリゾート」までは、送迎バスで約6時間です。
また、アリススプリングス市は、先住民の芸術文化「アボリジニアート」が発展した場所で、アボリジニアートの都とも言われています。ギャラリーが数多くあります。