エリア:サンタルチア駅周辺 ジャンル: 世界遺産 観光名所・旧跡 博物館・美術館
観光の特徴: 出会い カップル ファミリー 子供連れ ひとり旅 シニア グループ・団体かつて正面の一部が金色に覆われていた富豪の宮殿を男爵ジョルジョ・フランケッティが買取し1927年に美術館としてオープン。ゴシック様式の建物には、フランケッティのコレクションと国から寄贈されたブロンズ品や彫刻品、多数のヴェネツィア派の絵画などが展示されている。中でもマンテーニャの”聖セバスティアン”やマルコ・パルメッザーノの”2人の天使の憐れみ”、2階のギャラリーに展示されているティツィアーノの”鏡の前のヴィーナス”と”ジュデッタ”、フランチェスコ・グアルディの”見晴らし”、さらにベルギー画家ヴァン・ディックの”マルチェッロ・ドゥラッツォの肖像画”など見ごたえのある作品にあふれている。またカルパッチォの3つのキャンバス画”聖母のストーリー”など傑作品の宝庫だ。
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