エリア:ルーブル・オペラ座 お客さんの層: 友人同士 カップル 親子 ファミリー 一人旅行 老若男女 子連れOK
ジャンル: アジアン・レストラン1984年、今から30年ほど前にパリで初のラーメン屋が登場。
当時駐在員としてパリに赴任していた平田店長は、「パリにラーメンを!」と会社を辞め「ひぐま」を開店しました。
オープン当初は日本人でにぎわっていた同店ですが、今では開店前からフランス人客の長蛇の列が。出遅れたらラーメンにありつけるまで1時間待ちも必須です。
仕事帰りのサラリーマンのグループから、学生まで幅広い年齢層のフランス人客が見られます。
現在フランスは日本アニメブーム。マンガと言っても通じるくらいです。若年層のラーメン人気は、アニメの登場人物たちが美味しそうに食べる「ラーメン」の影響があるようです。
醤油、塩、味噌ラーメン 7ユーロ、人気の食べ応えのある餃子をセットにすると10.5ユーロ。ちゃんぽん、ねぎ、チャーシューメン 8ユーロの他、カレーや丼ものもあり。
1区サントノーレ通りに2店舗目もオープンしました。
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