第一次世界大戦で戦死したイギリス領インド帝国の兵士(約8万5千人)を追悼するために1931年に造られた高さ42mの門。イギリス人のエドウィン・ラッチェンスによって設計された。壁面には戦没者の名前がびっしりと刻まれている。
見学自由
インド門から大統領官邸まで延びる道。
政府合同庁舎や円形の国会議事堂もこの辺りにあり、
1月26日の共和国記念日にはパレードが盛大に行われる。
時間に余裕がある場合は夕方から訪れるといい。
夜はライトアップをし、昼とは違った美しいインド門が観ることができる。
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