メンフィスとはメナ王によって築かれたエジプト最古代の首都です。歴史的に重要な町でもありましたが、現在では一部の遺跡を残すのみとなっています。博物館にはラムセス2世の巨像が展示され、トトメス王のアラバスター製のスフィンクス、聖なる牛アピスをミイラにして葬った神殿セラペウムも見学することができます。メンフィス遺跡で特に人気が高いのが体長13mのラムセス2世の巨像です。地震によって片足が崩壊したため現在では横たわった状態で展示されています。
博物館入り口にある体長13mもある乱セム2世の像です。地震によって片足が崩壊したため現在では横たわった状態で保存されています。
※写真:トリップアドバイザー提供
博物館の庭に展示されているスフィンクス。1912年にイギリス人のペトリーにより発見されたもので全長が約8m、高さが4.25mあり、重さは約80トンほど有ります。
※写真:トリップアドバイザー提供
名称 | メンフィス遺跡 /The Remains of Memphis |
住所 | MENPHIS, EGYPT |
電話番号 | - |
営業時間 | 8:00-16:00 |
休業日 | なし |
HP | - |
入場料 | 35エジプト・ポンド |
アクセス | カイロ市内から、車で約1時間 |
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