マー・コ・ミュウ (媽閣廟)

マー・コ・ミュウ (媽閣廟)
A-Ma Temple (Ma Kok Miu)

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エリア：マカオ半島 観光ジャンル： 世界遺産観光名所・旧跡教会・宮殿・寺院

観光の特徴： 歴史・文化カップルファミリー子供連れひとり旅シニアグループ・団体

写真ギャラリー（6枚）

世界遺産観光名所・旧跡教会・宮殿・寺院

マカオ発祥の地　15世紀に造られた歴史ある寺院

1488年に建立された、マカオで最も古い寺院です。媽閣廟は「阿媽」伝説を由来としています。「阿媽」とは、中国南部や台湾を中心に信仰されてる海の女神の事。マカオでは明代に1艘の船が難波しそうになった時、この「阿媽」によって助けられたという伝説が残っています。ちなみに、初めてポルトガル人がマカオに上陸したのもこの媽閣廟の岸でした。現地人に地名を聞いたところ「媽閣(マーコウ)」と返したため、以後地域全体をマカオと呼ぶようになったといわれています。
お寺の周辺は緑が多く、大きな岩に囲まれていて自然が気持ち良い環境です。天井からぶら下がるらせん状の物体はお線香。この歴史あるお寺には、現在も多くの人々が足しげく通っています。

基本情報

■営業時間 / 07:00-18:00
■定休日 / 無休
■入場料 / 無料

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エリア: マカオ半島
住所: Rua da Barra
目的地: バス停「A-MA Temple」から徒歩1分