エリア:ヴェネツィア ジャンル: 世界遺産 教会・聖堂 景色・景観
観光の特徴: 出会い カップル ファミリー 子供連れ ひとり旅 シニア グループ・団体1566年にアンドレア・パッラーディオにより着工。彼の死後はバルダッサーレ・ロンゲーナによって1610年に完成。サン・ジョルジョ・マッジョーレ島にそびえる美しい白亜の教会とその鐘楼はお馴染みの光景。教会正面は聖ステファノと聖ジョルジョの2つの像、そして2人のドージェ、トリブーノ・メンモとセバスティアーノ・ザイーニの胸像が飾られている。内部は3廊からなっており、カルパッチョや内陣にあるティントレットの”マナ拾い”や”聖ステファノの石撃ち”、”最後の晩餐”、”キリストの埋葬”などの傑作は必見。またドージェ、レオナルド・ドナーの墓碑も見もの。鐘楼へはエレベーターで展望台へアクセスできブルーのアドリア海と向かいのヴェネツィア本島のパノラマが満喫できる。
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