エリア:バリ島:西部 観光の特徴: カップル ファミリー 子供連れ ひとり旅 シニア 歴史・文化
観光ジャンル: 観光名所 動植物園 ビーチリゾートバリ西端、750㎢以上もの敷地を占めるスポット。1984年に広大な熱帯雨林を持つ場所として国立公園に指定されました。敷地内のサバンナ、マングローブの沼、透き通る海には珍しい野生動物も数多く生息しています。野鳥は約200種にも及びますのでバードウォッチングにも最適です。周辺のサンゴ礁に覆われた美しい海でもカヌー、ダイビング(要免許)やシュノーケリングが楽しめますよ!温泉が出るエリアでもあるので、温泉プールを持つホテル、なんてのもあります。
※こちらへの入場は誰でも可能ですが、公認のガイドとともに行動しなければいけません。ギリマヌク(Gilimanuk)から南へ3km先にあるチェキッ村(Cekik)の『国立公園本部(管理事務所)』で入園料とガイドの手配を行いましょう。2014年現在、入園料はRp.200,000です。ガイドは交渉制となります。
乾季は雨が極端に減り、木々も枯れ、日本の秋~冬の様な景色となります。ですので訪問は木々が青々とした雨季がお勧めです。すぐ側には「ムンジャンガン島」という、人気のダイビング&シュノーケリングスポットもあります。「ムンジャンガン」とは「鹿」という意味で、その名の通り多くの鹿が生息する、自然そのままの無人島です。
真っ白な体と目の周りの鮮やかなブルーが特徴的な鳥、ジャラッバリ。英名「Bali starling」、和名では頭の部分の羽毛が伸びることから「カンムリシロムク」と呼ばれています。バリ島北西部の固有種であり、絶滅危惧種です。園内には保護と自然復帰を目的としたトレーニングセンターもあり、訪れることができます。
■営業時間 / 08:00-17:00
■定休日 / 無休
■料金 / <入場料>Rp.200,000
※情報は2014年9月現在の物です
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