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ノルウェーは、言わずと知れたスキー発祥の国です。ノルウェー人はスキーを履いて生まれてくる…なんて神話もあるくらい。世界中で楽しまれているスキーですが、元々はひとやものの移動に欠かせない存在でした。
日本ではなかなか挑戦しない、クロスカントリーに挑戦するのもおもしろいかも?!
(※筆者の必需品は、おにぎりとチョコレートです。)
北極圏の目玉といえば、満天の星空の下で見るオーロラですよね!そもそもオーロラとは、地上16kmほどの地点で高エネルギー電子が大気中の原子や分子にぶつかった際に発生する光なんだそうです。
実は、夏の間は空が明るいためオーロラはシーズンオフに、星が見られる時間も短くなります。寒さが厳しいので防寒をしっかりして、温かいスープでも飲みながら夜空を見上げてみませんか。
※装備品一覧
ウールの靴下、(できれば)ウールの上下インナー、
ジャケット、パンツ(スキー用でも◎、ダウン生地はなお◎)、
ネックウォーマー、手袋、ニットキャップ
あればヘッドライト(山道は暗いため)
冬の間は、外に出るのも億劫になりがち。そこでノルウェー人を支えているのが、コーヒーやお酒です。カフェで気の置けない仲間と過ごす時間で、太陽をお目にかかれない日々を乗り越えます。
北欧はコーヒーの消費量が世界でもトップレベル。気になるお味はアメリカンコーヒーやイタリアのエスプレッソとは違い、ほんのり甘みのある軽やかさが特徴です。
ノルウェーの醜い妖精、トロルを探しに、クリスマスマーケットに行ってみましょう。市場では、冬季限定のお菓子「Pepperkaker」や、ホットワインなども見つけることができます。トナカイ肉のソーセージも、お土産によさそう!
夏の間は湖だったのに…冬はスケートリンクに早変わり!山に入る前に、スパイクを忘れないで。
ノルウェー人はご飯の時、必ずキャンドルを灯すそうです。暗く長い冬ですが、キャンドルと一緒ならのんびりゆったり過ごせそう。
北の国・ノルウェーではウールの製品が大人気。セーターや手袋、インナーまで揃います。ノルディック柄の、キュートな手編みのミトンもありますよ!
クリスマスシーズンになると、ノルウェーの家々にいつもと少し違う灯が登場します。カラフルな家の大きな窓に、紙製のオーナメントやキャンドル風のスタンドがよく映え、街をあたたかく照らします。
クリスマスシーズンになると、お店の雰囲気もいっきに盛り上がります。ノルウェーのスーパーマーケットは気前がよく、クリスマス伝統の焼き菓子「Pepperkaker」やスパイシーな飲み物「Gløgg」を用意して出迎えてくれます!要チェック!!
ノルウェーは編み物大国!冬になると色とりどりの毛糸が店頭に並びます。ノルディック柄をあしらったミトンやセーター…可愛らしい小物作りで冬を楽しんじゃいましょう!
寒い、暗い、長い…外を見るのも起きるのも億劫になりそうな天候の中、休暇中はバスも運行せず、店も営業せず…。こんな環境下で人々はどうやって暮らすのか?!と不思議に思っていましたが、ノルウェー人には冬の楽しみもたくさん!
人々 の暮らしから、よりいっそう冬を楽しむヒントを見つけられそう。