【ブンタウ】 日帰りでビーチ・リゾートへ
Vung Tau a day trip at beach resort          
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エリア:その他   楽しみ方ジャンル: モデルコース

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フェリーで一時間半。気軽にリゾート気分を。

せっかく「東南アジア」ベトナムに来たのなら、南国を満喫したいと思うもの。
「ブンタウ」はホーチミン市中心から南へ128km、南シナ海に突き出た半島にあり、サイゴン川をフェリーで約1時間半で行けるビーチリゾート。
ホーチミン市民にとって気軽に来れる、例えば東京にとっての江ノ島のような存在。
ブンタウのビーチは透明度や華やかさという点では他のビーチに劣るかもしれないが、雰囲気や物価もリゾートというよりローカルに近く、気軽さがポイント。

ホーチミン市内でも十分見所はあるが、ちょっと趣を変えたい場合に行くとよい。
日帰りも可能だが、時間をあまり気にしたくない、または夜のビーチを楽しみたいという場合はホテルで1-2泊ということも考えられる。ホテルはランクの幅もありいろいろ選べる。

フェリーはサイゴン・スカイデッキ近くのサイゴン川に乗り場がある(バクダン(Bach Dang)埠頭)。
6:15~16:45に3社が30分くらいの間隔で運行している。所要時間は約1時間半。料金は平日20万ドン、土日は25万ドン。

ブンタウからの帰りは6:00~16:45に30分から1時間の間隔で運行。ホーチミンを午後おそくに出ると当日フェリーでは帰って来れないので要注意。バスは20:00ごろまで運行しているが3時間ほどの所要時間がかかる。
時刻の変更や運休もあるので事前の予定の確認をしたほうがベター。チケットも満席になると取れないので早めに確保したほうがよい。

ホーチミンのバクダン埠頭でフェリーに乗る。

市中心からも近い乗り場でフェリーに。

日帰りなら午前中早めに乗船したい。ブンタウからの帰りの最終は16:45なので、時間の変更や運休もあるので、ここで帰りも含めた確認をしたい。

チケット購入場所と乗り場は同じなので簡単に乗れる。

フェリーからの眺め。

ホーチミン都市部の高層ビルを遠くから眺めたり、徐々にジャングルっぽくなったり、橋をくぐったり・・・景色も楽しみたい。
座席は指定だが、デッキに自由に出られるので外の空気も感じられる。

【A】 フェリーポート。ブンタウに到着!

ちょっと近未来的な(?)建造物が覚えやすくていい。KFCやレストランも併設。
ポートから出るとタクシーなどの客引きが寄ってくる。

【B】 バックビーチ

ブンタウにはいくつかビーチがあるがフェリーポートのある西側は漁船などが停泊していたりで、お勧めしない。
半島東側のバックビーチは約4kmに渡る白砂のビーチ。海の家などが立ち並び一番人気があるスポット。
都市部では見られないシーフードの屋台などもあり、泳がなくても結構楽しめる。

【C】 キリストの像

半島の南先端に位置する丘の上に巨大なキリスト像がある。階段を上り像のところまで行ける。像の内部には螺旋階段があり、キリスト像の肩の上の展望台から海岸を見ることができる。

一見低そうな丘だが、急な石の階段を登っていくので、意外とキツイ。手すりや途中の休憩所がありやさしい設計にはなっている。

【D】 ケーブルカー

時間に余裕があればフェリー乗り場の北を行くとケーブルカー乗り場があり、455m先のビッグマウンテン山頂に行ける。
山頂には遊戯施設や動物園をを備えたテーマパーク「クラウドレイク・エコツーリズムパーク」があり、ブンタウ市街を一望したり楽しいひと時を過ごすことができる。




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