エリア:バルバネラ / アルマグロ / ヴィラ・クレスポ地区 買物ジャンル: 雑貨、小物 ショッピングモール
お客さんの層: 興味のある方向け 女性客が多い 男性客が多い カップル・夫婦 10代~ 20〜30代 ファミリーアバスト・ショッピングセンターはブエノスアイレス市内でも最も美しいアールデコ建築の1つです。ここには1893年から市場があって、地元の人々の生活になくてはならない場所でした。タンゴの神様として知られる歌手カルロス・ガルデルの幼少期、市場の青果店や肉屋に歌を披露し、チップを稼いでいたのが彼のキャリアの始まりです。外の石造のアーチのみが元々の建築から引き継いでいて、現在の建物は1934年に建てられました。
アールデコ調の美しい建物がモールに変わったのは1998年のことです。約250ある店舗には、日本でもおなじみのZARAやアディダス、リーバイスなどがあり、老若男女が訪れるモールです。子どもたちが色々な職業を経験しながら、社会や街の仕組みを学べるこども博物館も入っているので、お子様連れの方は1日中遊ぶことが出来ます。映画館やフードコートも入っています。
(写真:トリップアドバイザー提供)
(写真:トリップアドバイザー提供)
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